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ITPと診断されたら

大きく分けて、ITPの治療には血小板の破壊を抑えることを目的とした治療(ステロイド療法など)と、血小板の産生を増やすことを目的とした治療(トロンボポエチン受容体作動薬による治療)などがあります。

治療の流れ

  • ピロリ菌検査( 陽性の場合 ) ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌療法 血小板数3万/μL以下または出血症状がある場合
  • はじめに行う治療 副腎皮質ステロイド療法
  • ステロイド療法が無効、あるいは副作用が強い場合に行う治療 脾臓摘出術(脾摘)
  • 脾摘が無効、もしくは手術適応がない場合に行う治療 トロンボポエチン受容体作動薬、抗CD20モノクローナル抗体などによる治療
※上記以外にも治療法がありますので、主治医の判断でお勧めすることがあります。

監修:埼玉医科大学病院
総合診療内科 教授/血栓止血センター長 宮川義隆

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